資料館・博物館
資料館・博物館
- 櫻本坊(さくらもとぼう)
吉野山エリア桜の夢のご縁で天武天皇建立、天武・持統帝の勅願寺。神仏習合修験道場。神変大菩薩(鎌倉時代・重文)をご本尊とし、天武天皇ご念持仏・釈迦如来坐像(飛鳥白鳳時代・重文)など数々の寺宝が伝わります。 聖天堂に...
- 吉水神社(書院・重文)(よしみずじんじゃ)
吉野山エリアもとは吉水院という、金峯山寺の格式高い僧坊でしたが、明治のはじめ、後醍醐天皇、楠木正成、宗伸法印をまつる神社に改められました。 吉野へ潜行された後醍醐天皇を、吉野大衆の中でも特に力をもっていた住職、宗...
- 吉野歴史資料館(よしのれきししりょうかん)
国栖・中荘エリア宮滝遺跡から出土した縄文・弥生の遺物や天武・持統天皇が度々訪れた吉野の宮に関する展示を行い、吉野の歩みと文化をも学ぶことができる町営施設。 また、施設から見る「青根が峯」「象山」「三船山」の眺望が美し...
- 如意輪寺(にょいりんじ)
吉野山エリア創建は901~22(延喜年間)年と伝えられています。1336(延元元)年、後醍醐天皇の勅願寺とされた寺。 天皇没後、楠木正行が大阪四条畷の戦いに出陣前、鏃で記した辞世の歌が堂の扉(宝物殿に保存)に残り...
- 金峯山寺蔵王堂(国宝)(きんぷせんじざおうどう)
吉野山エリア金峯山寺は吉野山のシンボルであり修験道の根本道場です。金峯山とは吉野山から山上ヶ岳(大峰山)にいたる山々の総称で、“金のみたけ”という意味。山上ヶ岳にある大峰山寺への玄関口の役...
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