湖・川・山・道
湖・川・山・道
- 龍門の滝
龍門・中竜門エリア龍門岳の山腹にある高さ10メートル程の滝で、江戸時代にここを訪れた松尾芭蕉が詠んだとされる「龍門の花や上戸の土産にせん」という句碑があります。...
- 浄見原神社(きよみはらじんじゃ)
国栖・中荘エリア天武天皇を祭る神社で、毎年旧正月14日に、12人の翁が古式ゆかしい舞「国栖奏」が奉納されます。 令和4年(令和3年度)の国栖奏は、非公開で開催されます。詳しくはこちらをご覧下さい。 ...
- 龍門寺跡(りゅうもんじあと)
龍門・中竜門エリア奈良時代に建てられたといわれる寺院で、当時は金堂や三重塔、宿坊などの伽藍が立ち並んでいたといわれます。 ...
- 夢のわだ(ゆめのわだ)
国栖・中荘エリア象の小川の水が吉野川に流れ落ちる場所で、多くの万葉人が歌を残しています。 ...
- 高滝(たかたき)
国栖・中荘エリア象の小川沿いにあり、高さ15メートルの滝です。滝の下まで歩道が整備されており、岩肌を分岐して流れ落ちる雄大な姿は必見です。...
- 龍門岳(りゅうもんだけ)
龍門・中竜門エリア津風呂潮にその秀麗な姿を映す龍門岳(標高904m)は、龍門山地の最高峰です。奈良時代初期には仙郷と考えられていたところで、特に『今昔物語』にある久米仙人の話は有名。 険しい山腹にあった大寺、龍門寺にこ...
- 菜摘(なつみ)
国栖・中荘エリア宮滝の上流にある、万葉人が歌に詠んだ里。吉野川の美しい清流はこのあたりで湾曲し、河原が広々しているので水遊びすることもできます。また、谷崎潤一郎の名作、『吉野葛』にも登場します。 ...
- 象の小川(きさのおがわ)
国栖・中荘エリア喜佐谷の杉木立のなかを流れる渓流で、やまとの水31選のひとつ。吉野山の青根ヶ峰や水分神社の山あいに水源をもつ流れがこの川となって、吉野川に注ぎます。万葉集の歌人、大伴旅人もその清々しさを歌に詠んでいま...
- 妹山樹叢(天然記念物)(いもやまじゅそう)
龍門・中竜門エリア妹山は吉野川の右岸に面し、旧伊勢街道と東熊野街道の分岐点にある、標高249mのこんもりとした山で、黒雲母・絹雲母千枚岩・石英片岩などの石からなり、全山照葉樹の原生林におおわれています。 この樹叢は19...
- 吉野運動公園(よしのうんどうこうえん)
龍門・中竜門エリア総合体育館を中心に本格的な陸上競技場、野球場、テニスコート、ゲートボール場、サイクリングロードなどの施設が充実。児童公園や憩いの場もあります。 ...
- 津風呂湖(つぶろこ)
龍門・中竜門エリア1963(昭和38)年に津風呂川をせきとめて造られた周囲32km、広さ150haの灌漑用ダムや湖では、ボート遊び、魚釣り又、湖畔でハイキング、サイクリング、温泉も楽しめ、湖面に映る景色もまた美しいです...
- 吉野川(よしのがわ)
上市・吉野エリア大台ケ原から発し、深い渕や早瀬とさまを変えながら町を流れる清流。 姿も味もよい桜鮎で有名です。解禁になると釣り人の姿があちこちに見られます。 ...
- 苔清水(こけしみず)
吉野山エリア西行庵の近くには、「とくとくと落つる岩間の苔清水汲みほすまでもなき住居かな」と西行が詠み、芭蕉が句に詠じた苔清水がいまも清らかに澄んでいます。やまとの水31選のひとつにも選ばれています。...
- 柳の渡し(やなぎのわたし)
上市・吉野エリア昔、吉野川には椿・柳・桜の3つの渡し場がありました。なかでも千年余り前、聖宝理源大使が開いたといわれるこの柳の渡し(現六田の美吉野橋)は、大峰七十五靡(修行場)の最初の行場として知られています。かつて...
- 吉野山(よしのやま)
吉野山エリア大峯連山の北の端から、南に約8kmつづく尾根が吉野山。古来より日本一の桜の名所として名高いところです。 吉野山の谷から尾根を埋める桜はおよそ3万本。下千本(吉野駅付近)から中千本(如意輪寺付近)、上千...
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