吉野で挑み続ける人々のインタビュー

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吉野町では町内で挑戦している方々(人や企業)を応援しています。
日々の暮らしを自分らしく。生活を彩る小さな挑戦から、歴史や想いを紡ぐ大きな挑戦まで。
吉野らしさ、自分らしさを求めて挑み続ける人々の暮らしをご覧ください。

吉野正宗プロジェクト

八咫烏・花巴・猩々それぞれの代表者が一升瓶を持って並んでいる

北岡本店・美吉野醸造・北村酒造

吉野町では、豊かな水を生かした米作りが行われる中、吉野の歴史と自然を背景にした酒造りが続けられています。今回、米の生産者と町内にある百年以上の歴史を持つ三つの老舗酒蔵が手を組み、町の協力のもとに、清酒ブランド「吉野正宗」を立ち上げました。吉野町の遊休農地を利用し、そこで育てた酒米を使って、三つの酒蔵がそれぞれの味に仕上げています。

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葛スイーツプロジェクト

中井春風堂のご主人が笑顔で写っている

中井春風堂

吉野で愛され育まれてきた葛は、つる性の多年草である葛の根を砕き、絞り出したでんぷんを水に晒して乾燥させたものです。その歴史は古く、吉野地方の寒冷な気候と清らかな水がつくり出す吉野の葛は上質とされています。今回、吉野葛を使った新しい「葛スイーツ」プロジェクトが始まりました。吉野山の12店舗で、葛を使った多種多様なスイーツメニューを体験できます。

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橋元 美穂さんの挑戦

木工の作業場を背景に橋元さんが一人で写っている

橋元 美穂さん

「日本の木で、日本の子どもに遊びと学びを」という想いで、木製玩具ブランド「esora(エソラ)」を立ち上げ、より多くの子どもが、木に触れ感性やものづくりの技術を磨き、力強く生きる力を育む教育として、「木育」の普及を目指しています。

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米須さんご家族

米須さんご家族の集合写真。左から父親、生まれたばかりの子ども、幼児、母親。

米須さんご家族

山奥の田舎でをしている友人に会いに行った時に、そこでの暮らしがとても楽しそうに感じて、二人とも「田舎でこんな暮らしがしたい!」ってなっちゃったんです。それからすぐに場所を探し始めました。その時はどこに移住するかを決めていなくて、とにかくあちこちの空き家の情報を集めていました。

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本田さんご家族

本田さんご家族の写真。夫婦と子ども3人。テーブルでウノを子ども3人と父親が楽しんでいる。奥のカウンターで母親が見守りながら料理を作っている。

本田さんご家族

将来は夫婦で自営業をやりたいとずっと思っていて。ちょうど民泊が流行りだした頃に「民泊なら奥さんが子育てしながらでもできる」ってなって。でも、当時は住宅地に住んでいたので民泊ができない。そこで場所探しから始めることに。休みの日は家族で山や海に遊びに行っていたので、家族で毎日楽しく過ごすことを考えると、自然豊かなところに移住して民泊をすることにしました。

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この記事に関するお問い合わせ先

吉野町役場 協働のまち推進課
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電話:0746-32-3081、0746-39-9070(IP直通電話)
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