橋元美穂さんの挑戦
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「日本の木で、日本の子どもに遊びと学びを」という想いで、木製玩具ブランド「esora(エソラ)」を立ち上げ、より多くの子どもが、木に触れ感性やものづくりの技術を磨き、力強く生きる力を育む教育として、「木育」の普及を目指しています。
吉野町で行っている 挑戦は何ですか?

吉野の地域材(杉・檜)を使い、子どもの発達を考えた木製玩具を製作しています。
また、0〜15歳に向けた「木育」にも取り組んでいます。
赤ちゃんに吉野材で作られた玩具を贈る取り組みから始まり、こども園・小・中学校の教育現場での「木育」活動や授業の支援を行っています。
吉野町の魅力は 何ですか?

美しい山々に囲まれ、木材産業に関わる人が多く、吉野林業・製材業としての歴史があることですね。
地域の人々がとても温かく接してくれることも大きな魅力です。
今後、吉野町を どのようなまちにしたいですか?
木のまちとして、吉野町をもっと活性化していき、町内に暮らしている人々がそのことを誇りに思えるようなまちにしていきたいです。
また、吉野で育つ子どもたちが木と触れ合い、木に学び、木と生きることを目指し、吉野町への愛着心を持ってもらいたいなと思っています。
この記事に関するお問い合わせ先
吉野町役場 協働のまち推進課
〒639-3192 奈良県吉野郡吉野町大字上市80番地の1
電話:0746-32-3081、0746-39-9070(IP直通電話)
ファクス番号:0746-32-8855
お問い合わせフォーム
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更新日:2025年02月03日