妊娠が分かったらー妊娠の届出・母子手帳の交付・妊婦健康診査の助成についてー

更新日:2025年11月28日

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妊娠の届出・母子手帳の交付・妊婦健康診査の助成について

医療機関を受診して妊娠が確定した人に母子健康手帳を交付します。母子健康手帳の交付と申請書類の説明、記入が必要ですので、30分程度時間がかかります。あらかじめご了承ください。

妊婦健康診査補助券綴り(14回分)の交付や妊婦歯科健診の受診券の発行も併せて行います。また、妊婦のための支援交付金の申請をご案内します。

無事に出産の日を迎えるため、定期的に健診を受けましょう。

多胎妊婦さんは2冊の妊婦健康診査補助券の綴りを発行します。

吉野町は妊婦健診費用を全額助成し、新しい家族の誕生を応援します。

 

申請・届出のご予約をお願いします

健診などで担当者が不在となる場合がありますので、ご予約をお願いします。

 

【連絡先】吉野町役場 長寿福祉課 保健センター

電話番号 0746-32-0521/0746-39-9079

平日8時30分から17時15分まで

(年末年始・土・日・祝日を除く)

所在地 吉野町大字丹治130番地の1 健やか一番館3階

 

届出・手続きと併せて、妊娠から子育てへの情報提供やサポートを行うため、保健師等が妊婦さんご本人と面談し、健康状態などをおうかがいしています。

代理の方が来庁された場合などは後日保健師から連絡させていただきます。

主な手続きの流れ

1. 妊娠届出書の記載

妊娠届出を記載していただきます。

2. 妊婦健康診査補助券、吉野町妊婦タクシー利用券(希望者のみ)の交付

妊婦健康診査補助券をお渡し、使い方を説明します。

県外で妊婦健康診査を受診される方は補助券を使用できません。

(まずは費用負担いただき、後に費用を補助させていただきます。)

3. 妊婦のための支援給付金の申請

妊娠期に1回(5万円)、出産後に1回(5万円)の給付金があります。

妊娠届出時には、1回目の申請を行います。

給付には、原則、妊婦さん本人と保健師との面談が必要です。

4. 保健師面談・サポートプラン作成

妊娠期の生活で気をつけてほしいことをお伝えします。

妊娠から出産までの期間を安心して過ごしていただけるように、現在の不安や

お困りごと、妊娠・出産・子育てに対する希望をお聞かせください。

保健師がお手伝いできること、町のサポートについてお伝えします。

 

持ち物

  • 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーなど)
  • 振込先がわかるもの(各種助成申請時の口座番号の確認のため使用します)

こんな時は届け出が必要です。

吉野町へ転入された時

母子健康手帳は住所を書き換えて引き続きお使いください。

前市区町村の「妊婦健康診査補助券」は使えなくなります。

転入時点での妊娠週数に応じて、妊婦健康診査補助券を差し替えます。

届け出先

吉野町役場 長寿福祉課 保健センター

届け出時の持ち物

・母子健康手帳

・前住所地発行の妊婦健康診査補助券の残り

吉野町から他市町村へ転出される時

吉野町への届け出は必要ありませんが、転出先の市町村へ必ず届け出を行ってください。

吉野町発行の「妊婦健康診査補助券」は使用できなくなります。

届け出時の持ち物については、各市町村により異なりますので、転出先の妊婦健康診査担当課へお問い合わせください。