認知症サポーター養成講座

更新日:2025年02月03日

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認知症サポーターとは

認知症サポーターは、何か特別なことをする人ではありません。

認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者です。

例えば、友人や家族に知識を伝えたり、認知症の方やその家族の気持ちを理解するように努めたり、仕事を通じて認知症の人やその家族と接する際に参考にするなど自分の出来る範囲で活動します。

認知症サポーター養成講座を受講した人が認知症サポーターです。

認知症サポーター養成講座とは

講師役である『キャラバン・メイト』が、住民や職域団体等を対象に、認知症の基礎知識や対応の仕方等について講義を行います。

認知症をわがごととして捉えて理解を深め、住み慣れた地域でいつまでも過ごし続けることができるよう、認知症の方やそのご家族の地域での応援者を養成しています。

認知症サポーター養成講座を開催しませんか

地域や職場の仲間と一緒に「認知症サポーター養成講座」を企画・開催することができます。
ご用意していただいた会場(吉野町内)に「認知症キャラバン・メイト」と呼ばれる講師が出向き、お話しします。

対象

市内に在住・在勤・在学している人で構成された、おおむね3人以上の団体・グループ

費用

無料

会場

申込をされる団体において、ご用意ください。(吉野町内)
なお、会場の使用料が必要な場合、申込をされる団体の負担となります。

詳細は吉野町地域包括支援センターへお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

吉野町役場 長寿福祉課
〒639-3114 奈良県吉野郡吉野町大字丹治130番地の1(健やか一番館3階)
電話:0746-32-8856、0746-39-9078(IP直通電話)
ファクス番号:0746-32-4690
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