国栖奏(翁の舞)(くずそう(おきなのまい))
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毎年旧正月14日に、天武天皇をまつる浄見原神社に奉納される典雅な舞楽。1760年前、応神天皇が吉野の宮に行幸されたとき、国栖人が一夜酒をつくり歌舞を奏して天皇を慰めた故事にはじまるといわれます。
壬申の乱の大海人皇子をかくまった際も国栖舞を奏し、翁の称を賜わったといいます。舞は12人の翁で雅やかに奏されます。
令和4年(令和3年度)の国栖奏は、非公開で開催されます。詳しくはこちらをご覧下さい。
情報公開日:2013年08月06日
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