母子保健事業
令和6年度 子どもの保健事業について
令和6年度の健診、相談事業のスケジュールは以下についてです。
幼児歯科健診
育児相談
すこやか相談
ぴよぴよ広場(育児サークル)
こんにちは赤ちゃん訪問~生後4か月までの赤ちゃんのご家庭を訪問します~
乳児健診(4か月・7か月・10か月・12か月)
赤ちゃんの発育を確認する大切な節目健診です。忘れず受けましょう。
受付時間 |
4月24日(水) |
6月26日(水) |
8月28日(水) |
11月13日(水) |
2月5日(水) |
|
4ヶ月児 |
13:15- 個別にご案内します。 |
R5.11/8~R6.1/24生 |
R6.1/25~3/26生 |
R6.3/27~5/28生 |
R6.5/29~8/13生 |
R6.8/14~11/5生 |
7か月児 |
R5.8/8~10/24生 |
R5.10/25~12/26生 |
R5.12/27~R6.2/28生 |
R6.2/29~5/13生 |
R6.5/14~8/5生 |
|
10か月児 |
R5.5/8~7/24生 |
R5.7/25~9/26生 |
R5.9/27~11/28生 |
R5.11/29~R6.2/13生 |
R6.2/14~5/5生 |
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12か月児 |
R5.2/8~4/24生 |
R5.4/25~6/26生 |
R5.6/27~8/28生 |
R5.8/29~11/13生 |
R5.11/14~R6.2/5生 |
※対象者へ1~2ヶ月前を目安に個別で通知します。
※受付時間の変更をお願いする場合がございます。
対象者
吉野町に在住する生後4・7・10・12か月の乳児
持ち物
母子健康手帳
問診票(こんにちは赤ちゃん訪問時に配布)
バスタオル
内容
内科健診、身体計測、栄養・歯科・生活・発育に関する相談
4か月児にはブックスタート事業(※1)、ウッドスタート事業(※2)を実施
12か月児にはブックスタート事業を実施
※1ブックスタート事業とは、一人ひとりの赤ちゃんに絵本を開く体験と一緒に絵本を手渡す活動です。木の子文庫・社会福祉協議会・保健センターが協力して実施し、すべての赤ちゃんのまわりで楽しくあたたかいひとときがもたれることを願っています。
※2ウッドスタート事業とは、林業や製材業の歴史がある吉野町で生まれた赤ちゃんに、吉野町の木工職人の方が吉野材で制作した木のおもちゃを贈る取り組みです。木のおもちゃに触れてもらうことにより、親子で身近にある木の持つ優しさや個性を感じてもらいたいと願っています。
幼児健診(1歳6か月児健診、3歳6か月児健診)
1歳6か月を過ぎると、自分の足でしっかりと立ち、おしゃべりもしはじめ、自立心が芽生えてくる大切な時期です。
また、3歳になると情緒的な発達が進み、コミュニケーションが上手にとれるようになってきます。 体の発育のほかに社会性の芽生えをみる大切な時期です。健診は忘れずに受けましょう。
実施日 |
対象児 |
|
---|---|---|
1歳6か月児 |
3歳6か月児 |
|
4月12日(金) |
R4.7月~9月生 |
R2.8月~10月生 |
7月12日(金) |
R4.10月~11月生 |
R2.11月~R3.1月 |
10月18日(金) |
R4.12月~R5.3月生 |
R3.2月~4月生 |
1月24日(金) |
R5.4月~6月生 |
R3.5月~7月生 |
対象者へ1~2ヶ月前を目安に個別で通知します。
持ち物
母子健康手帳
問診票(健診前に対象児に郵送します)
内容
内科健診、歯科健診、身体計測、屈折検査、栄養・歯科・生活・発育に関する相談等
(3歳6か月児は検尿および希望者にフッ素塗布をします。)
受付時間
1歳6か月児:13:30~14:00
3歳6か月児:13:00~13:30
幼児歯科健診
乳歯は2歳半前後で20本が生えそろいます。
乳歯は永久歯へ生え替わりますが、生涯を担う丈夫な永久歯を育成するためには、生え替わる前の乳歯も健康で強い歯でなければなりません。子どもの歯の健康について楽しく学びましょう
実施日 |
対象児 |
5月15日(水) |
R3.8月~12月 |
R2.12月~R3.5月生 |
|
11月20日(水) |
R4.1月~7月生 |
R3.6月~11月生 |
※対象者へ1~2週間前を目安に個別で通知します。
※感染症予防のため、完全予約制で個別実施とさせていただきます。
持ち物
母子健康手帳、歯ブラシ、コップ、タオル、手鏡、問診票(健診前に対象児に郵送します)
内容
フッ素塗布・歯科健診、身体測定
育児相談
育児に不安や悩みはありませんか?保健センターでは月に1回育児相談を行っています。
身体計測などお気軽に、ご参加ください。
実施日(10:00~11:00) |
||
---|---|---|
4月26日(金) |
5月30日(木) |
6月28日(金) |
7月26日(金) |
8月30日(金) |
9月20日(金) |
10月25日(金) |
11月29日(月) |
12月20日(金) |
1月31日(金) |
2月21日(月) |
3月28日(金) |
対象者
2歳児までの乳幼児と保護者
すこやか相談
お子さんの成長や発達について、心理士さんに相談ができます。(要予約)
実施日(時間は別途相談) |
|
---|---|
5月24日(金) |
8月2日(金) |
11月8日(金) |
2月14日(金) |
対象者
就学前の児と保護者
持ち物
母子健康手帳
参加方法
保健センターまでお申し込みください。
ぴよぴよ広場(育児サークル)
保育者の子育て談義や子ども同士のふれあいの場として楽しみながら子育てのできる環境をみんなで作っていきませんか?
実施日(10:00~11:00) |
|||
---|---|---|---|
5月28日(火) |
6月14日(金) |
7月5日(金) |
9月13日(金) |
11月22日(金) |
12月13日(金) |
1月10日(金) |
2月28日(金) |
対象者
未就園児と保護者、妊娠中の方
持ち物
母子健康手帳、ぴよぴよ広場・にこにこランド出席カード
参加方法
開催日当日までに保健センターまでお申し込みください。
母子健康手帳の交付
妊娠が分かったら保健センター(健やか一番館3階)の窓口へお越しください。母子健康手帳を交付します。母子健康手帳の交付と申請書類の説明、記入が必要ですので、30分程度時間がかかります。あらかじめご了承下さい。
産後ケア事業のご案内
吉野町では産後1年未満のお母さんとその赤ちゃんを対象に産後ケア事業を実施しています。
産後ケアの内容
・お母さんの健康面、育児に関する相談
・お母さんの不安に関する相談
・赤ちゃんの健康面、発育発達のチェック
・授乳や乳房ケアに関する相談
・赤ちゃんのお世話やお母さんの休息のサポート
サービスの概要
サービスの種類 |
利用時間 | 利用内容 |
実施施設 |
利用回数 |
利用期限 | |
ショートステイ(宿泊) |
午前10時~翌午前10時まで |
上記産後ケアの内容を実施。 ※ショートステイ・デイサービスは食事の提供あり。 |
芽愛助産院 (天理市佐保庄町486-1) |
7日以内 ※ショートステイ1泊につき2日と換算。 ※デイサービス・アウトリーチは1回につき1日と換算。 |
産後1年未満 |
|
デイサービス(通所) |
A型(2時間) |
午前10時~午後6時まで |
||||
B型(4時間) | ||||||
C型(6時間) |
||||||
D型(8時間) |
||||||
アウトリーチ(訪問) |
約2時間 |
助産師による訪問 |
利用料について
サービスの種類 |
課税世帯 |
多胎世帯 |
非課税世帯 生活保護世帯 |
非課税・生活保護世帯かつ多胎世帯 |
対象乳児3人目以降の加算(一人につき) |
ショートステイ |
1泊5,750円 |
1泊3,875円 |
1泊2,750円 |
1泊3,750円 |
1,000円 |
デイサービスA型 |
550円 |
375円 |
150円 |
250円 |
100円 |
デイサービスB型 |
1,250円 |
925円 |
500円 |
800円 |
300円 |
デイサービスC型 |
1,750円 |
1,275円 |
750円 |
1,150円 |
400円 |
デイサービスD型 |
2,250円 |
1,625円 |
1,000円 |
1,500円 |
500円 |
アウトリーチ |
0円 |
※利用料減免をした金額を上記に記載しています。
利用方法
1.申請書の提出
産後ケアの利用を希望する場合は、保健センターへ連絡していただくか、窓口へお越しください。申請書をお渡しします。
2.面談
申請後(妊娠中に申請した場合は出産後)に申請者本人と申請書の内容を確認します。
3.審査
申請書に基づいて利用決定のための審査を行います。
決定後、「吉野町産後ケア事業利用決定(却下)通知書」「吉野町産後ケア事業利用証」をお渡しします。
4.利用予約
実施施設へ直接予約をしてください。実施施設の状況により、希望日時に利用できないことがあります。(実施施設の連絡先及び持ち物一覧は通知書とともにお渡しします。)
変更・キャンセルする場合は、利用予定日の前日12時までに利用施設へ連絡してください。期日までに連絡がない場合はキャンセル料が発生します。
5.産後ケアの利用
利用時は「吉野町産後ケア事業利用証」を提示してください。
利用料は直接実施施設へお支払いください。
こんにちは赤ちゃん訪問~生後4か月までの赤ちゃんのご家庭を訪問します~
新しい家族のご誕生、おめでとうございます。新しい生命の誕生は本当にうれしく、いとおしく希望にあふれていることと思います。しかし、子育ては楽しいことばかりではなく、「しんどいなぁ」と感じるときもあります。
そんな時こそ、周囲の人達の協力が必要なのです。そこで、お母さんと赤ちゃんが健やかに過ごせるように保健師と主に主任児童委員、民生・児童委員が家庭を訪問しています。訪問時に悩みや不安、気になることなど何でもお気軽に相談してください。
対象
内容
赤ちゃんの発育状況の確認
育児や授乳、産後の体調に関する不安や悩みの相談
乳児健診・予防接種・問診票の配布子育てに関する情報提供など
乳幼児・妊産婦訪問
妊娠中の方から未就園児まで妊娠生活の相談や体重の増加、発達・栄養のことなど、希望される方等に訪問します。
よしの子育て応援ナビをぜひご利用ください!
吉野町の公式子育て応援アプリ「よしの子育て応援ナビ」が絶賛運用中です。
子育てに必要な情報をいつでも手軽に入手でき、お子さん方のライフステージにあった情報検索が可能です。
まだ登録していない方はぜひダウンロードしてください!
主な機能
・吉野町からのお知らせ配信
・町の子育て情報(妊娠・出産、乳幼児健診、離乳食)
・予防接種スケジュール作成、成長記録管理
・病院/子育て施設検索
・パパ・ママがん検診情報 など
よしの子育て応援ナビは、アプリ版もあります!
下記のURLからダウンロードをお願いします!
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/id1630091093
母子健康手帳の交付と妊婦一般健康診査の助成
妊婦健康診査補助券綴り(14回分)の交付や妊婦歯科健診の受診券の発行も併せて行います。無事に出産の日を迎えるため定期的に健診を受けましょう、
※多胎妊婦さんは2冊の妊婦健康診査補助券の綴りを発行します。
吉野町は妊婦健診費用を全額助成し、新しい家族の誕生を応援します。
持ち物
免許証等の身分証明書
印鑑
振込先が分かるもの
吉野町妊婦タクシー利用費助成事業
吉野町内にお住まいの妊婦さんが感染症罹患等危険を軽減し、安心して受診できる環境を整備するために、妊婦タクシー利用券をお渡ししています。
*対象者 吉野町に住民票がある方で、母子健康手帳の交付を受けている方
(町外へ転出された場合は、利用券が使用できなくなります)
*利用できる期間 母子健康手帳を交付した日から、1年を経過した日が属する月の末日 例)母子手帳の交付→令和3年7月1日 タクシー利用券使用期限→令和4年7月31日
*助成額 利用券の金額は、1枚につき1,000円で、1回の申請につき20枚交付 (1回の乗車で利用できるのは10枚までです) (おつりはでません) (タクシー利用料と利用券の差額については、利用者の自己負担となります)
*利用可能なタクシー会社 ・宮滝タクシー(吉野町宮滝)
☎0746ー32-3236
・奈良近鉄タクシー 吉野営業所(大淀町六田)
☎0746ー32-2961
・大淀タクシー(大淀町下渕)
☎0747ー52ー2049
・川上タクシー(川上村上多古)
☎0746ー54ー0141
・千石タクシー(大淀町下渕)
☎0747ー52ー2555
・吉野口タクシー(大淀町下渕)
☎0747ー52ー2077
※タクシーを予約等により指定の場所に呼び出した場合、迎車料金が含まれる場合がありますが、本利用券は迎車料金にもご利用いただけます。
※緊急時は、緊急車両の要請をお願いする場合があります。
*申請から使用のながれ
1.吉野町保健センターで申請する。
(妊娠届出・母子健康手帳交付時にご記入いただけます)
2.妊婦タクシー券に名前・生年月日を記入する
3.妊婦タクシー券を利用する。
ご利用の際は、上記タクシー会社よりタクシーを手配し、
「吉野町妊婦タクシー券利用」とお伝えください。
妊婦歯科健診
妊娠すると口の中や生活が変化することでむし歯や歯周病が進行しやすくなります。 また、最近では少ないものの、歯周病が関連する流・早産もあることが注目されています。 この機会に健診を受けましょう。
対象者
妊娠されている方
歯科健診受診方法
◎集団妊婦歯科健診
下記の日程で実施します。
感染症予防のため、完全予約制で個別実施とさせていただきます。
必ず予約していただきますようお願いします。
実施日 | |
5月15日(水) |
11月20日(水) |
◎個別妊婦歯科健診
妊娠届出時に歯科健診受診券を発行します。町指定医療機関にお申し込みのうえ、受診してください。
個別妊婦歯科健診実施医療機関
医療機関名 |
電話番号 |
森口歯科医院 |
0746-32-2568 |
笹木歯科医院 |
0746-32-5048 |
木村歯科医院 |
0746-36-6953 |
辻井歯科医院 |
0746-32-8134 |
土居歯科医院 |
0746-32-2623 |
産婦健康診査費用の助成
母子健康手帳交付時に産婦健康診査受診券をお渡します。産後2週間及び1ヶ月において、産後の経過が問題ないか健康診査を受けましょう。
対象検査
産後2週間・1か月の産婦健康診査
助成金額
1枚あたり上限5,000円(交付枚数:2枚)
※5,000円を超えた金額は自己負担になります。
不妊・不育治療費の助成
一般不妊・特定不妊治療、不育治療を受けている夫婦・事実婚の夫婦に対して、費用の一部を助成します。
対象となる不妊治療・不育治療
医療保険の適用または不適用となる不妊治療・不育治療
(不妊症または不育症の診断のための検査及び治療効果を確認するための検査を含む)
※夫婦以外の第三者からの精子、卵子または胚の提供による不妊治療代理母による治療は適用外)
※入院時食事療養費やベッド代、文書代等は対象外です。
助成金
1組の夫婦に対し、不妊治療・不育治療を併せて上限100,000円/1年度あたり(通算5年間)
※ただし、出生した場合は再度通算5年間となります。
助成対象者
助成の対象となるのは、下記の1~6の条件にすべて該当する方とします。
1.医療機関において不妊症または不育症と診断され、その治療を受けた
2.健康保険に加入している
3.戸籍法に基づく届け出を行っている夫婦または事実婚の夫婦
4.吉野町内に住所を有する者
5.治療日における妻の年齢が43歳未満である
6.町税の滞納がない
※夫婦のどちらかが他市町村にお手医申請日の属する年度内に同種の助成を受けている場合は助成不可
※所得制限
申請方法
1.申請前に保健センターにご相談ください。
2.申請書等、関係書類は保健センター(健やか一番館3階)にあります。3月診療分から翌年2月診療分までをまとめて、令和7年3月31日までに申請してください。
新生児聴覚検査費用の助成
お子さんの新生児聴覚検査の費用を一部助成します。
新生児聴覚検査とは、生まれて間もない時期におこなう、耳の聞こえを確認する検査です。「ささやき声」程度の音を聞かせて反応をみるもので、赤ちゃんが寝ている間におこなわれ痛みはありません。耳の聞こえを確認する大切な検査です。ぜひ受診しましょう。
対象者
助成の対象となるのは、下記の1~3の条件に全て該当される方とします。
1.新生児の保護者
2.聴覚検査実施日と助成金交付申請日に、聴覚検査を受けた新生児と保護者が吉野町に住民票がある
3.検査の方法が、自動聴性脳幹反応検査(AABR)または耳音響放射検査(OAE)である
助成金額
助成の対象となる費用は、初回検査と確認検査それぞれにつき1回の検査に要した費用で、1回の検査につき上限は4,000円です。ただし、検査にかかった費用が4,000円に満たない場合は、検査の費用を助成金額とします。
申請場所
長寿福祉課 保健センター(吉野町大字丹治130番地の1 健やか一番館3階)
申請に必要なもの
・吉野町新生児聴覚検査費用助成金交付申請書兼交付請求書(第1号様式)
・新生児聴覚検査の領収書
・新生児聴覚検査の方法と結果の分かる書類または母子健康手帳
・印鑑
・振り込み先が分かるもの
吉野町新生児聴覚検査費用助成金交付申請書兼交付請求書(第1号様式) PDF
妊娠判定受診料補助事業
妊娠判定のための受診料の補助を行います。
対象者
・市町村民税非課税世帯に属する方
・生活保護世帯の方
補助の内容
妊娠判定に要する診察や尿検査、必要に応じ超音波検査
補助基準額
1回7,000円を上限とし、各医療機関が定める額(ただし、1年度内に2回まで)
制度の利用方法
受診を希望する方は保健センター(健やか一番館3階)へ申請し、受診券の交付を受けてください。 県内の産婦人科で受診券を提示し、検査等を受けてください。
吉野町出産・子育て応援交付金事業
吉野町出産・子育て応援交付金事業とは、妊娠中から妊産婦に寄り添い、出産・子育て期までの一貫した相談に応じる「伴走型相談支援」と経済的な負担軽減を図る「経済的支援」を一体的に実施します。
出産・子育て応援交付金
吉野町では、経済的支援として、妊娠期の「出産応援ギフト(5万円)」と出産後の「子育て応援ギフト(5万円)」を支給します。
種類 |
給付金 |
支給条件(必須) |
出産応援ギフト |
妊婦1人につき5万円 |
・妊娠届出時の面談 ・アンケート回答と申請書の提出 |
子育て応援ギフト |
子1人につき5万円 |
・こんにちは赤ちゃん訪問時の面談 ・アンケート回答と申請書の提出 |
※所得制限はありません。
【ギフトの対象になる方】
対象となる方へは、個別にご案内します。
※他の自治体で実施している国の「出産・子育て応援交付金事業」の支給を受けていないことが条件です。
伴走型相談支援
「妊娠届出時」、「妊娠8か月頃」、「こんにちは赤ちゃん訪問時」に相談を実施し、妊娠期から子育て期まで切れ目なく妊産婦に寄り添い、出産・子育てのサポートを行います。
上記以外の時期であっても、希望があれば、電話相談等を実施しています。
外部リンク
令和5年度地域少子化対策重点推進交付金 交付決定
令和5年度地域少子化対策重点推進交付金が交付決定されましたので、実施計画書を公表します。
・事業内容 優良事例の横展開支援事業、吉野町子育てモバイルシステム事業
・令和5年度地域少子化対策重点推進交付金 実施計画書.pdf
・令和5年度地域少子化対策重点推進交付金 精算内訳書.pdf
子育て世代包括支援センターを開設しています
妊娠・出産・子育てに関する様々な相談に応じ、妊娠期から子育て期までを安心して過ごしていただけるよう、平成30年5月から保健センター内に『子育て世代包括支援センター』を開設しています。
子育て世代包括支援センターで行っていること
・母子手帳・妊婦健康診査受診券の交付
・妊娠中や産後のこころとからだの相談
・子育ての不安や悩み、心配事の相談
・子育て支援情報の提供
など、一人ひとりに寄り添ったサポートを行います。
産前・産後のからだのこと、こころのこと、育児のこと、気になることはあるけれど、どこに相談したらいいのかわからない。
そんな時はぜひ子育て世代包括支援センターへご連絡ください。
相談場所
長寿福祉課 保健センター(吉野町大字丹治130番地の1 健やか一番館3階)
未熟児養育医療給付
身体の発育が未熟で生まれ、入院が必要とする乳児が入院治療を受ける場合に、その治療に必要となる医療費を満1歳になるまで、町が負担する制度です。出生後すみやかに申請してください。ただし、世帯の所得・税額に応じて、入院治療費の一部は自己負担になります。また、未熟児を出産された方へ退院後の訪問をさせていただきます。
対象者
次の3項目に該当する乳児が対象となります。
1.満1歳未満であること
2.当該の子どもが吉野町に住所を有すること
3.指定養育医療機関の医師が入院養育を必要と認められた方
持ち物
1.印鑑
2.必要書類
・マイナンバーカードまたはマイナンバー通知カードと身分証明書
・養育医療給付申請書
・養育医療意見書
・世帯調書
・その他所得税額を証明する書類
・健康保険証の写し
・同意書 (申請書に記載がない場合に使用してください。)
低出生体重児の届出
2,500g未満の体重で生まれたお子様につきましては、保健センターへ届出をお願いします。
奈良県の子育て関連情報へのリンクはこちらから
奈良県の子ども・家庭に関するポータルサイト
「子育てネットなら」http://www.kodomo.pref.nara.jp/
奈良県こども・子育て応援県民会議
「なら子育て応援団」http://www.kosodate.pref.nara.jp/